私たちについて

About us

基本方針

地位に驕らず
顧客に阿らず
利益を貪らず

当事務所は色川幸太郎弁護士(元最高裁判事)が1927年に創業した色川法律事務所をその源流とし、色川幸太郎の薫陶を受けた弁護士達が、その教えと伝統を守りつつ、地元大阪の企業に支えられて今日に至っております。その間、メンバーの一人である林藤之輔弁護士が最高裁判事に就任したほか、多くのメンバーが大阪弁護士会の役員を務め、弁護士会活動にも積極的に関わってきました。
2015年に法人化して以降は、代表社員である高坂敬三弁護士を中心として、徒に規模を追求することなく、中規模ながら企業に寄り添う法律事務所として、着実に成長して今日に及んでおります。永年にわたって培ってきた多くの企業の信頼に応えるべく、メンバーひとりひとりが自己研鑽に努め、それぞれの得意分野で活躍しております。
当事務所のモットーは、弁護士はあくまでノブレス・オブリージュたるべしという色川幸太郎弁護士が遺訓として残した上記の三つの言葉に集約されています。

色川法律事務所の強み

最高裁判事を2名輩出。

最高裁判事を2名輩出
数々の著名事件に携わってきた、
100年に迫る歴史と経験

100年近い歴史を持ち、最高裁判事を2名輩出。これまでサリドマイド事件や夏まつり歩道橋事件、囚われの聴衆事件などの数多くの著名な事件に携わってきました。長年培ってきた経験と知見を踏まえて、確かなリーガルサービスをご提供します。

企業法務のプロとして、多くの企業と顧問契約を締結

企業法務のプロとして、
多くの企業と顧問契約を締結

多くの上場企業と顧問契約を締結しており、所属弁護士が企業に出向し、また企業内弁護士の出向を受け入れるなどして長年の緊密な信頼関係を構築しています。各企業の実情をしっかりと把握し、現場が抱える課題・問題に応じた細やかなリーガルサービスを提供しています。

医療・行政分野など、幅広い業種に対応

医療・行政分野など、幅広い業種に対応

企業法務として多種多様な業種に対応しており、また医療・行政分野における法的課題の解決にも多くの実績を残しています。それぞれの分野に専門知識をもった弁護士が対応いたします。

チーム制のもと、案件にあわせて担当弁護士を選任

チーム制のもと、案件にあわせて
担当弁護士を選任

当事務所に所属している弁護士は、それぞれが精通した得意分野を持っています。企業取引をめぐる事件、労働(会社側)、行政(地方公共団体側)、医療(医療機関側)、知財、倒産(破産管財人等)等のそれぞれの分野を扱うチーム制のもとに、ご相談案件に応じて担当弁護士を選任し、豊富な経験と専門知識を踏まえて解決にあたります。

所属弁護士同士の密な連携と情報交換

所属弁護士同士の密な連携と情報交換

中規模の法律事務所であることを活かして、所属弁護士間で緊密な連携と情報交換を行っています。最新の知識や情報のアップデートを行い、類似の取扱い案件での経験や知見を共有することにより、ご相談案件に対する最善の解決を目指します。